ラベリング制度とは?

タイヤ購入時に低燃費タイヤの性能が、ひと目で分かるようにグレード(等級)分けをラベル表示したものが、ラベリング制度です。

消費者に対して分かりやすく、より適切な情報提供を行うことを目的として、2010年1月より運用しています。


グレーディングシステム(等級制度)により「転がり抵抗性能」の等級がAAA・AA・A、「ウェットグリップ性能」がa・b・c・dに該当するものが「低燃費タイヤ」となり「低燃費タイヤ統一マーク」が表示されます。

「転がり抵抗性能」と「ウェットグリップ性能」を以下のように等級分けしています。

■ 低燃費タイヤの場合

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この表示のあるタイヤは、転がり抵抗性能が AAグレード、ウェットグリップ性能が cグレードであり、更に、低燃費タイヤであることを示します。

■ 低燃費タイヤでない場合

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この表示のあるタイヤは、転がり抵抗性能が Bグレード、ウェットグリップ性能が bグレードであることを示します。

※詳しくは、(社) 日本自動車タイヤ協会のホームページ(http://www.jatma.or.jp/labeling/) をご覧ください。

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